石井晃太郎ジャーナル

真面目な人ほど恋愛が下手な理由

  • 最終更新日:

この記事は2分で読めます

こんにちは、石井です。

よく「真面目な人は恋愛が下手」なんて言われますよね。

さっき「なんでそう言われるんだろー?」とお風呂に入りながら考えていたのですが、一つの結論に至ったので、湯冷めしないうちに笑、書き留めておこうと思います。

真面目と不真面目の違い

まず、真面目な人とそうじゃない人の違い。

それは会話における「フィクションの有無」です。

真面目な人って会話の全てが事実で構成されているんですよね。ウソを言うのに抵抗があったりして、話の内容が淡々と事実を述べるだけなんです。料理に例えれば、何の調理もせずに食材をそのままお皿に載せてお客様にお出ししている感じ。

一方、真面目じゃない人(良い意味で)ほど、会話にフィクションが多くなってきます。

ここでいうフィクションは「ウソを述べる」とか「話を盛る」とか言うことではありません。話のネタに装飾を加えてオモシロおかしく伝えるってことです。こちらも料理に例えれば、しっかり料理したものをお皿に盛り付けてお客様にお出しする感じでしょうか。普通ですね。

真面目な人は事実の世界に住んでいる

「つまり、真面目な人は話が面白くないからモテないんでしょ?」

まぁ、そういうまとめ方もできるかもしれません笑。でも、僕がこの場で言いたいのはそんなことではないんです。

僕が言いたいのは「発言が真面目であればあるほど、話を真面目に聞こうとする」ということ。

つまり、真面目な人って事実を並べるのが会話だと思いがちなので「相手も事実を伝えるために話をしてきてる」と思って話を聞くんですよね。だから、相手の一言一句に意味付けをして正確に解釈しようとします。

するとどうなるかというと、相手にとっては何の意味もない些細な言葉に反応して「もしかして、この人は俺のこと好きなのかも…」とか思っちゃうんです。真面目な人ほど言葉の意味が気になるので、気づいたら勝手に妄想を始めているんです。

そして、気づいたら恋に落ちている、と。笑

別にバカにしているわけではないのですが、これが「真面目な人は恋愛が下手」と言われる所以だと僕は思いました。

事実がベースにあるノンフィクションの世界に住んでいるがために勘違いが起こりやすいわけです。

真面目な人が知らないフィクションの世界

ちなみに、真面目じゃない人、フィクションを話に取り入れられる会話が面白い人は、真面目な人と逆のことが起きます。

つまり、自分の話は大した意味のないフィクションだと思って会話しているから、相手もそのつもりで大して意味のない話をしてきているんだと考えるんです。

だから、相手の言葉の意味を考えたりなんかせず、かるーく流します。会話が面白い人ほど会話は事実を伝えるものではなく場を盛り上げるためのものと思いますので、言葉の意味なんて究極的にはどうでもいいわけです。

すると、相手の言葉に惑わされることがないので感情もブレず、気づいたら自分より先に相手の方が恋に落ちてたりします。

だから不真面目な人ほどモテたりするんですね。

言葉が世界を支配する

「サピアウォーフの仮説」というものがあります。

少し前に「登場するUFOの形がお菓子のバカウケにしか見えない」と話題になっていた映画『メッセージ』にも登場したのでご存じの方もいると思います。

仮説の詳しい説明は割愛しますが、簡単に言えば「普段僕らが使っている言語に過去・現在・未来という時制があるから僕らは過去・現在・未来という枠組みでこの世界を見ているけど、いざ言語から時制が無くなったら未来のことも見通せるようになるんじゃね?」とかいう夢のある話です。笑

今回の話はそれに近いかもしれませんね。

自分がどんな意図・目的で言葉を発しているかで、返って来る言葉の意味・解釈も変わってきます。

自分がどんなフィルター(価値観)を通して世界を見ているかで、自分が受け取る情報も変わってくるんです。

だから「変わりたい」とか「成長したい」とか思うのなら、今までの自分がしないような経験をたくさんすることで世の中を見る視点を増やして自分のフィルターを豊かにするのがオススメ。

目の前の物事に意味づけしているのは自分なんで、何かを変えたいのなら自分を変えちゃうのが一番早いということです。

一日一つ、今までの自分がしなかったことをして行きましょう。それだけで数年後には天と地の差が生まれているはずです。

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました!

あわせて読みたい

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

RETURN TOP