【Exit Code 145】Adobeアプリのアップデートに失敗する時の対処法

こんにちは、石井です!

デザインの仕事をしているとイラレやフォトショのようなAdobe製品が欠かせませんよね。

僕はCC(Creative Cloud)版を使っているのですが、アップデートの度に変わる起動時の画像がひそかな楽しみだったりします笑。

ただ困ったことに、Adobeソフトのアップデートって結構な頻度で失敗するんですよね。

僕もすぐ使いたいときに限ってアップデートに失敗しイライラさせられた経験が何度もあります。

ついこの前もイラレをCC2018にアップデートするときに失敗しました。

しかも。

今まで失敗したときはアップデートに成功するまでCreative Cloud デスクトップアプリケーションを再インストールするという強引な手法(笑)で解決してきたのですが、今回ばかりは何度再インストールしてもアップデートが成功しない…。

「さすがにちゃんとした解決策を見つけないとアカンなぁ」

と思い探した結果、見つけました、解決策!

操作も簡単なので同じ現象に困っている方はお試しください!

そもそもエラーの原因は?

アップデートに失敗時のエラー文を観てみると

「FATAL: Error (Code = 145) executing in command ‘MoveDirectoryCommand’ for package…」

とかなんとか書いてあります。

正直わかりませんのでエラーコード145をAdobeのサイトで調べてみました。

するとExit Code 145は「ファイルがインストールパスに存在している」ことが原因らしく「ファイルの名前を変更/削除してからもう一度やり直してください。 ファイルに関する詳細については、詳細情報を参照してください」とのこと。

要約すると「アップデートするときに新しいファイルをインストールする場所に邪魔なファイルがあるよ」的なニュアンスでしょう。

ですが、Creative Cloud デスクトップアプリケーションをアンインストールした後でもこのエラーが出続けました。

ということは、Creative Cloudアプリ以外のファイルを消す必要があるのでしょう。

そこでこんなツールを使います。

Creative Cloud Cleaner Tool

Creative Cloud Cleaner Tool」はAdobeが正式に配布しているツールでダウンロードページではこんな説明がされています。

Creative Cloud および Creative Suite アプリケーションのインストールレコードは破損することがあり、インストール時の問題の原因となることがあります。Creative Cloud Cleaner Tool を使用することで、これらのインストールレコードを確実に削除することができます。プレリリースソフトウェアをインストールしている場合などに役立ちます。

Creative Cloud アプリケーション、Creative Suite(CS3 ~ CS6)アプリケーション、Photoshop Elements、または Premiere Elements のインストールに関して問題が発生したじた場合、Adobe Creative Cloud (CC) Cleaner Tool が役立ちます。同様に、アドビサーバーに接続できない場合、Cleaner Tool を使用して Adobe ソフトウェアとサーバーへのアクセスをブロックしているコンピューターのホストファイルにあるエントリを削除することで接続を解決することができます。

つまり「CC版のアプリケーションはインストールやアップデートの際に失敗しやすい」ということでしょう。Adobeさん、しっかりしてくださいな…。

Creative Cloud Cleaner Toolを使う!

てことで、さっそくCreative Cloud Cleaner Toolを使っていきましょう!

ダウンロードはこちらのページからできます。

ツールの使い方もダウンロードページに書いてあるのですが、一応僕の方でも説明しておきますね。(企業のサポートサイトって読みづらくて好きじゃないので)。

手順1:Creative Cloud デスクトップアプリケーションをアンインストール

まずCreative Cloud デスクトップアプリケーションをアンインストールします。

こちらのページから公式で配られているアンインストーラーがダウンロードできますのでダウンロードして実行します。

アンインストーラーを使わずに直接アプリケーションを削除しても大丈夫そうです。

手順2:Adobe Creative Cloud Cleaner Toolをダウンロード

僕はWindowsユーザーなので以下のリンクからWindows版をダウンロードします。Mac版は上記公式ページからダウンロードしてください。

AdobeCreativeCloudCleanerTool.exe

「ダウンロード」または「ファイルを保存」が表示されたら保存します。これでダウンロード完了です。

手順3:邪魔なファイルを消去!

次にダウンロードしたAdobe Creative Cloud Cleaner Toolを使っていらないファイルを消去していきます。

ここからはアップデートに失敗するアプリケーションやお使いのパソコンの状況によって細かい操作は変わってきますが、大まかな操作は変わりません。

とりあえず僕の場合で説明しますね。

まず先ほどダウンロードしたAdobe Creative Cloud Cleaner Toolを右クリックして「管理者として実行」します。

すると”黒い画面”が表示されます。

”黒い画面”と聞いて恐怖したあなた、ご安心ください。

キーボードのキーを数回押すだけですので何も怖いものはありませんw

黒い画面が表示されたらまずは言語を選択します。

この記事を読んでいる人のほとんどは日本人だと思いますので、ここではキーボードの「J」キーを押してEnter。日本語を選択します。

次に「アドビエンドユーザーライセンス契約」なるものが表示されるので、とりあえずキーボードの「Y」キーを押してEnterします。

すると箇条書きでいくつかの選択肢が表示されると思います。

ここから人によって操作が違うのですが、削除したいアプリケーションや選びたい選択肢の左側についている数字を押してEnterするだけです。

僕の場合はIllustlatorのアップデートに失敗していたのでIllustlatorを選択しました。

すると削除したいバージョンを選択することになるのですが、めんどくさいので全て消しときました笑(どうせ後から再インストールするので)。

削除が終わると「Adobe Creative Cloud Cleaner Tool が正常に完了しました」と表示されるので再びEnterを押して操作は終了です。

手順4 消したアプリケーションを再インストール!

最後に消したアプリケーションを再インストールしましょう。

これでアプリケーションが最新版になると思います。

お疲れ様でした!

おわりに

僕は上記の手順でアップデートに失敗する地獄から解放されました。

Exit Code 145に悩まされている人は5分かからないのでぜひお試しを。

ちなみに「念のため古いバージョンのアプリも残しておきたい」という人はAdobe Creative Cloud Cleaner Toolを使う前に該当するファイルを探してバックアップを取るか、Adobe Creative Cloud Cleaner Tool(なげぇ…)で削除したくないバージョンは選ばないようにすれば大丈夫でしょう。

僕は過去を振り返らない男なので過去のファイルを残しておくとまたアップデートに失敗しそうな気がしたので全部削除しちゃいましたけどね。

それではここまで読んで頂きまして、ありがとうございました!

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