石井晃太郎ジャーナル

Appleローン承認に5日かかった話

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こんにちは!石井晃太郎です。

この度、Macbook Pro 15 inch 2018年モデルをAppleローンで購入することにしました。

なーんで高価なMac製品を選んだのかはまた別の記事でお話しするとして

今日はApple公式サイトで商品を購入する時に申し込むことができるAppleローンについて、実際に申し込んでから契約が完了するまでの流れをレポートします。

Appleローンって何よ?

Apple公式サイトでの購入金額の合計が30,000円(税込)以上になる際に申し込むことができるローン(分割支払いサービス)のこと。

正確にはAppleと購入者の間に株式会社オリエントコーポレーション(通称「オリコ」)が仲介する形をとるので、その正体はAppleの名前を借りたオリコローン。

ポイントは、金利0%&手数料無料キャンペーンをやっていたり(24回払いまで)、審査が緩いという都市伝説があること!

要は、高価なApple製品を、支払金額はそのままで、24回まで自由に分割して支払わせてくれる大変お得なサービスです。

「ローン」って聞くと条件反射でネガティブなイメージを持つ人が多いけど、Appleローンなら手数料も金利もAppleが代わりに払ってくれるから、一時的に浮いたお金を別のものに投下できます。

「(ただでさえ高価な)Apple製品が欲しいけど、別のものにもお金を割きたい」という資金繰りに悩むあなたはぜひ使った方がいい。

だって、今の時代、自分の信用を使ってお金を借りることは何の悪いことでもないし。もちろん返済できないならダメだけど、これからの時代は信用というリソースをいかに運用していくかが大事ですからね~。

(僕も信用を使って人生を加速させる練習として、今回はじめてローンを使ってみました)

で、審査どうだったの?

魅力しかないAppleローンですが、ローンについて回る「申込審査」の難易度が低いことにも定評があります。

ネットの情報を探すと「申し込みから数分で審査に通った」という情報が出るわ出るわ…

僕「いやぁ、これは楽勝ですわ!はじめてのローンだけど、こんな簡単に終わるのか~」

…えぇ、記事タイトルを読んだあなたはご察しのことでしょう。

僕はローン童貞を、オリ子の手のひらの上で弄ばれながら卒業することになるのです。

ローン申し込み直後

ローン申し込み直後、Appleとオリ子からメールが1通ずつ届きました。

Apple Store「ご注文内容の確認」

オリ子「お申込み受付完了のお知らせ」

僕「ほうほう、さっそく来たな」

2019年1月9日、時刻は20:40。

購入するMacbook Proのカスタマイズ内容に間違いがないか念入りに確認して注文ボタンを押した僕は、2通のメールが届いたことでまずは一安心。

僕「よし、審査完了メール、はよはよ!」

興奮冷めやらぬ僕は、Yahoo!メールの受信箱を無限に更新し続けていました。

でもね。

すぐに届かない審査完了メール

案の定、審査完了メールは届きません。

予定では今ごろ安心して仕事に戻っていたはずなのに、 片思いの女の子からのメールの返信を待っている男の子のように、全く作業に集中できない僕。

僕「まぁほら、時間が時間じゃん?もう21時だよ21時。働き方改革が叫ばれている今時さ、こんな時間にローンの審査が行われるわけないやん?HAHAHA」

僕はオリ子が従業員を残業させる古き良き日本的な人(会社)ではないと信じて、布団に入ることにしました。

「翌日なら届くっしょ」(1日後)

普通ならそう思いますよね。

僕も当然そのつもりでした。

だって「15分で審査に通った」とか「オリ子の審査に通らなかったら他のどのローン会社の審査にも通らない」とか言われてるんですよ?

冷静に考えて、銀行口座にお金が入ってなくてクレジットカードの引き落としを2,3回延滞したぐらいしか信用情報に傷がついていない僕が落ちるわけないじゃないですか。

今考えればね、本当にその通りなんですよ。

…まぁ、結局その日もメールは届かなかったんですけどね笑

「今日で2営業日目だ」(2日後)

不安になってきた僕はAppleローンのページを上から下まで3回ぐらい読みました。

オリ子「原則、2営業日以内に結果をご回答いたします」

僕「(カレンダーを繰り返し見る)」

ただ、オリ子はこんなことも言っていたのです。

オリ子「ただし、審査にお時間をいただく場合がございます」

出た出た、例外パターン。

僕はオリ子のことを信じて、一日中、しきりに携帯を確認しました。

でも、来ません、はい。

ドラフトで連絡を待つ野球選手の気持ちが少しだけわかった気がしました。

「どこか記入をミスった?」(3日後)

原則の2営業日目が過ぎ、延長の3営業日目になりました。

こうなってくると、申込の時の記入事項にミスがあったことを疑い始めます。

僕「ふむふむ、個人事業主は審査に通りにくい、かぁ。屋号を個人名にしたのがいけなかったのかなぁ…年収的には大丈夫なはずなんだけどなぁ…」

この日は朝から某知恵袋で情報収集。出した結論は

僕「今日は土曜日、営業日じゃない!(確信)」

僕「ほら、オリ子はきっとお利口さんなんだよ、社員にも優しくてさ、土日は休みにしてるんだよ。さっすがオリ子。Appleと手を組むだけありますわぁ」

~夜まで仕事~

僕「そろそろご飯だな。今日はオリ子は定休日だから、スマホを気にせず安心して食事を……ん?」

iPhone君「不在着信あり」

僕「うおおおおおおお着信きてるうううううううううううううううううう!!!!」

見慣れぬ電話番号。03から始まるから法人に違いない。しかも10分前。

僕はスマホの振動を抑えたズボンのポケットに八つ当たりしつつ、速攻で電話をかけ直しました。すると…

オリ子「営業時間外です」

僕「ええええええええええええ」

オリ子からの着信があったのは土曜日の18時42分。

しかし、スマホの向こうのオリ子は言う。

オリ子「土日祝日は営業しておりません」

…僕は会社に勤めたことがないので知らなかったのですが、企業間ではこういうことがよくあるらしいですね。困ったものだ。

結局、その日はオリ子と連絡を取ることはできず。

オリ子による営業時間外からの連絡により、僕の日曜日はめでたくスマホへ意識を向け続ける一日となることが確定しました。

知恵袋「連絡が来たら合格」(4日後)

「オリ子からの着信に出れなかったことで審査に落ちたのではないか」

そんな不安と毛布に包まれながら、僕は目を覚ましました。

就活じゃあるまいし、そんなことはないと思いましたが、不安がぬぐえない僕はその日も知恵袋を開きます。

すると、僕と同じようにオリ子からの連絡をスルーして焦る仲間の質問を発見。

そしてそこには「連絡が来た時点で合格です。おめでとうございます」との回答が…!

僕「っしゃあオラァ!連絡来てっぞコラァ!(with グーパンされてへこむ枕君)」

一応、昨晩着信があった電話番号にかけ直しますが、やっぱりつながりません。

ですが、通りすがりの知恵袋の人のおかげで気持ちも楽になり、すっかりご満悦の僕。

しかし、さすがのオリ子。見事なツンデレ具合を発揮し、この日は音沙汰ありませんでした。押したり引いたり、恋の駆け引きをされている気分です。

「あれ、今日も祝日やん」(5日後)

1月14日、月曜日になりました。1月の第2月曜なので、成人の日(祝日)です。

僕「祝日となると、今日も連絡なしか…」

1月9日に注文してから、すでに5日が経過。新しいゲームソフトを買ってもらったけど家までゲームを禁止されて仕方なく説明書を読んで気持ちを高めまくっていた少年時代を思い出していました。

しかし、17時50分。

オリ子からの着信がありました。(もちろん営業時間外)

オリ子「石井様の電話番号でお間違えありませんか?」

僕「ア、ハイ、ウィッス」

…初めてお話したオリ子さんは、感情のないロボットのように早口でした。

~色々と確認~

オリ子「これにて審査は完了となります」

僕「ア、ハイ、ウィッス」

審☆査☆完☆了(ドンッ)

5日間にわたるオリ子との戦いがついに終わりました。

あとは審査完了メールとAppleからのご注文ありがとうメールを待つだけです。

しかし…

審査完了後の不在着信

そして、またしても電話に出られない僕。

僕「うわ、まだ続くのかよ…」

でも、1時間後。

Yahoo!メール「メール受信したで」

僕「お」

オリ子「審査完了のお知らせ」

僕「さっきの不在着信なんやったあああああああああああああ!!!???」

これには関東育ちの僕もエセ関西弁を披露せざるを得ません。

まぁでも、オリ子との契約は無事締結されたので良しとしましょう。

あとはAppleからの注文完了メールを待つだけです。

こうして長い戦いが終わった

翌日(6日目)、朝起きてメールを確認すると、Appleから注文の確定を知らせるメールが届いていました。

僕「長かった…」

申し込みから数分で審査完了と言ったやつ誰だよと本気で思いましたが、色々とあったのでしょう。

あと、

「オリ子からの審査完了メールに記載されている確認リンクを踏まないとAppleでの注文が確定しない」

という情報も知恵袋からキャッチしていたので忘れずにやっておきました。

これで作業はすべて完了。お疲れ様でした…!

(今回の件は、わざわざこうして記事を書くぐらいエネルギーを使ったので、これはMacbook Proが届いたらレビューしなくてはなりませんね…)

Appleローンのポイント

とりあえず「申し込みから数分で審査完了」というのは場合によります。連絡は少なくとも3日は待ちましょう。

あと、連絡に出られなくても、大丈夫。連絡が来た時点で合格してます(知恵袋の意見なので半信半疑ですが)

そして、一番の教訓がこれ。

「連絡来なくとも不安になるな」

どれだけ悩んでも考えても焦っても、連絡の主導権を握っているのはオリ子です。それに一々振り回されていては、目の前の課題に集中できず、日常の中で大切な何かを見過ごしてしまうでしょう。

自分にはどうしようもないこと=自分の課題ではないことを解決しようとしない。感情を動かさない。一喜一憂しない。

人生全般に言えることですね。いかなる時も感情に飲まれてはいけません。

どうやら、オリ子は僕らに大切なことを教えてくれていた様です。

ありがとうオリ子、お疲れ様!

これから2年間、よろしくお願いします泣(24回払い)

※当記事に登場する「オリ子」と「株式会社オリエントコーポレーション(オリコ)」は一切関係ありません。

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